いまさら INTERTop model 10 を使う
PowerZaurus で Squeak が走る、という記事を目にした。
これは遅れをとってはイケナイ、と、なぜか助手の間で
余っている INTERTop を、「ダイナブック」に仕立てる大作戦のお話。
目標
- Squeak を動かす。
- 予定帳として使う。その他、Newton の代わりにする。
特に、HyperSchedule と情報をシンクロさせる。
- 親指シフトで動かす。→ 純正ソフトが入っている!
- G****◯* の代わりにする。
- ちゃんとしたエディタを使う。
- もしその気になったら、B-TRON を動かす。
要作業リスト
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djgpp のデバッグの方法を調べる。
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とりあえずエラーが出ても、何がどう悪いのか読めない。
わかった。わかったけど...
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Linux を入れたという人のノウハウを聞く。
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タッチパネルのハードウェア周りの解析情報を調べる。
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Linux + VGAlib でやった方がいっそストレートっぽいから。
SRAM も素直に認識される(はず)だし。
タッチパネルドライバが自前で必要なのがアレだけど。
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djgpp の allegro の InterTOP 用ライブラリを作る。
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SIMOUSE はバイパスされちゃうみたいだし。
とかそういう問題よりも、squeak とリンクすると動かない、
っていうのを何とかしないと。
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ちょっと変わったメモリカードを認識させる。
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DOS 用の、Newton 用の Flash のドライバと、
SRAM のドライバを探す。
...これもきびしいみたいね。
SRAM が使えれば 4MB SRAM を csdpmi.swp の置き場所にして
flash が傷まないで済むのにね。
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DOS を何とかする。
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DR-DOS か何か持ってきて、富士通 OS を殺す。
でもそうすると予定帳が使えなくなるから、
別の使えるソフトを探さないといけない。
menu.exe さえ動作すれば別に OS kernel が何でもいいのか?
...なんかもういいや。とりあえずは。
リンク
日記
投資金額メモ
- インタートップ本体。タダ。
- 32MB コンパクトフラッシュ。ADTEC 製。4x write ってなんでだろう。20k yen
- コンパクトフラッシュアダプタ。ハギワラシスコム。1.2k yen
- PC-DOS 2000。県大では不評のアイ・ビー・エム。7.7k yen
ついでに、欲しいものメモ。
- 大容量の Li-MH 電池。8時間バッテリとかだとでかすぎるけど。
インテリジェントタイプは充電器が別に必要らしい。
- モデル20。画面が明るいらしいし。
もしくはもっとマトモなストレージが回転しない計算機。
Squeak が動かせそうなやつで。Motivation 的にはペン画面も欲しいなぁ。
ただし WinCE ってのは勝ち負けでいうところの負けなのでダメ。