日本語 Mind だかなんだか知らんけど、 そーゆーソフトをシェアウェアにしようという価値観が僕は大嫌いなんで、 根性で CPU の情報を探す。

投稿された記事の著作権はみんな俺のもの、っていう NIFTY の村社会も大嫌いなんで、 情報のありそうなフォーラムにもいちいち行ったりしない。

何とか AMD のページで CPU の仕様を発見。 ってこれ、すごいね。 本当に RAM さえくっつければ PC/AT が作れるんだ。 ...よくこんなもん 1 chip に納めるなぁ。

の2冊をぱらぱらと眺めて、初めて djgpp でプログラムを書きました。 C 言語をつかったのなんてかなりひさしぶり。 (って最近 NewtonScript も触ってないけど)

CPU を倍クロック、3倍クロックにするプログラム

実行ファイルは djgpp で作ったんで、 こんなしょうもないもんなのに dpmi が必要です。 しかもめちゃめちゃバイナリがでかいです。strip をしてもなお。 LSI-C とかで作ればもっと普通のサイズになるのかなぁ。 誰かやって>このページを読んだ人。 (昔は IBM 日本語 DOS 2.01 のオマケの debug だけで このくらいのプログラムなら書いたものだが。歳はとりたくないねぇ。)
使い方:clk [3|6|9|1]
引き数を指定したとき−3:33MHz, 6:66MHz, 9or1:100MHz に設定。
さらに(引き数があってもなくても1秒待ってから)現在の設定を表示。
ちなみに、
The élanSC400 microcontroller may require special packaging to safely support clock-tripled mode. Selection of clock-tripled mode results in much higher heat generation by the device. Selecting clock-tripled mode for an élanSC400 microcontroller device which uses a package that is not specifically approved by AMD for use at clock-tripled speed may result in erratic system operation, loss of data, or damage to the élanSC400 microcontroller device.
だそうなんで、100MHz にするのは気を付けてくださいね。 さらに、このプログラム自体も当然無保証です。はい。