MTを変更しました。
日曜日に、つれあいの指導の下、秋刀魚の醤油漬けを作ってみた(普段料理をしないのが、バレますね。)。
- 秋刀魚2尾をそれぞれ2つに切る。塩は振らない。
- 醤油と酒をパッドに入れておく。(秋刀魚が全部つからなくてもよい量で、割合はてきとうにと言われたが、それぞれ大さじ3杯にしてみた。)
- 魚焼きグリルは予熱しておく。
- 秋刀魚を焼く。(シッポを手前にしないと焦げるそうな。換気扇は最強にする。焼き時間は適当と言われたので、しょっちゅうグリルを覗き込む。)
- 焼けたらすぐパッドの醤油+酒に漬け、一回ひっくり返す。
- 一日漬けておくと旨い。
結婚するまでこのような食べ方はしたことがなかったが、塩焼きにはない旨さがあり、好みのメニューの一つである。(つれあいの出身地の)新潟の料理なのだろうか。
後で焼き網を洗うのが面倒なものの、ぜひお試しあれ。
某テレビ番組で畸形腫の患者さんのことを特集していた。畸形腫は、発生中に本来生殖器に移動すべき原型胚細胞が別の場所に迷い込んだ結果、それがいろいろな臓器になってできた腫瘍である。手塚治虫の「ブラックジャック」のピノコは畸形腫を組み立ててできたという設定である。さすがは手塚先生、実在の病気だったのか。
そういえば、ニュースか何かで、ユーイング肉腫という病名が出てきたが、これもブラックジャックで出てきたような気がする(エウイング肉腫だったかな)。どの回だったかさっぱり思い出せない^^;
映画化がされるということで、藤沢周平の必死剣鳥刺しを読んでみた。活字だから誰も「...がんす」とは言っていない。果たしてあれは鶴岡辺りの方言なのだろうか。置賜(山形県南部)出身の祖母はお国訛りが抜けなかったが、「がんす」と言っているのを聞いたことがない。
全部方言にしたら何がなんだか分からなくなるので、中途半端なことは止めればよいのにとも思うが、印象に残ることは確かだ。我が家では、いまだにビールのコマーシャルに檀れいが出てくると、「がんす」と声をかけてしまう。キムタクにはそんなことしないけれど。
歩道を歩いていると、右脚に何かがぶつかった。なんだと思って振り返ると、小学生が乗った自転車がコケている。「だいじょうぶ?」と声をかけたが、男の子は立ち木にぶつかって転んだかのように何も言わずに起き上がり、何も言わずに去って行った。
過日リニモに乗っていると、男子学生の財布から定期券が落ちた。それに気づいた年配の男性が声をかけると、ヘッドフォンで聞く音楽に夢中のためか、わからない様子。ようやく気付くと、のっそりとヘッドフォンを外し、定期を拾い上げ、再び音楽に没頭していた。この間、周囲に誰もいないかのように一言も発しない。
こんなジョークを思い出した。元はユダヤジョークだが、場所を日本に置き換えてみた。
日本に移住してきて間もない父親たちにインタビューしてみた。
「何か困ったことはないですか」
「言葉が難しいです。『こんにちは』『さようなら』『ありがとう』『ごめんなさい』の4つはようやっと覚えたのですが。」
「皆さんの子供たちは言葉を覚えるのが速いでしょう。」
「その通りです。でもさっきの4つはちっとも覚えられないんです。」
何も注意できない自分にも困ったものだが。(苦笑)
人が最もうそをつく時期になりました(どこかの国のジョークによるとそれは選挙の前、戦争の最中、狩の後だそうです)。
選挙といえば、表計算ソフトの便利さがよくわかります。日本の比例代表選挙で用いられているドント式では各党の得票を1, 2, 3, ...で割っていき、その商の大きな順に議席を割り当てますが、Excelを用いれば、この計算はrank関数を使って簡単に行えます。
ところで、何でNHK教育を除くすべてのテレビ局が選挙速報を実況しなければならないのでしょうか。経過よりも結果がはるかに重要であり、翌朝になればわかることを、膨大な労力をかけて速報する理由が全くわかりません。
自分のための覚書
Webサーバに置かれたOffice2007のファイルをInternet Explorerで開くと、zipファイルとして認識されてしまう。これを避けるために、mime typeを適切に設定する必要がある。
- AddType application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document .docx
- AddType application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet .xlsx
- AddType application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.presentation .pptx
自分のための覚え書き
授業コード、学生番号、日付(yyyy/m/d形式)、時限、出欠、理由
をcsvファイルとして記述し、それを読み込ませれば一括登録可能。
出欠は0~3の数で、0: 出席、1:早退、2:遅刻、3:欠席
理由はアルファベット+数字
A1: 病欠(欠席)、A2: 忌引き(欠席)、A3: クラブ活動(欠席)、A9 その他(欠席)
B1: 体調不良(早退)、B9: その他(早退)
C1: 交通事情(遅刻)、C2: 体調不良(遅刻)、C9 その他(遅刻)
D1: クラブ活動(公欠)、D9: その他(公欠)
「出欠」の番号の順序と「理由」のアルファベットの順序が合わないところがお茶目。また、公欠の理由に「学会発表」がないのは、大学院が考慮されていないことの顕れか?
某学会から定期的に送られてくる冊子の裏表紙にこんな広告が載っている。
MATLABは数値・数式計算ソフトウェアで、特に工学分野では有名である。この広告はシリーズになっていて、今までに収集したのは...
- あなたはMATLABを話しますか?
- Parlez-vous MATLAB?
- ¿Hablas MATLAB?
- Sprechen Sie MATLAB?
- 您会说MATLAB吗?
- Falas MATLAB?
- Puhutko MATLABia?
2番目からの4つはフランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語。どれも丁寧な表現のようだが、スペイン語だけ違うような気がする。6番目はポルトガル語、7番目はフィンランド語と推測するが、果たしてどうか? またこれらは丁寧な表現なのか?
今回はこんなのだった。
アジア系の言語で、コンピュータといえば、インド。ということで、「アジア語楽紀行 旅するヒンディー語」をひっくり返してみると、大当たり。
क्या /kyaa/ 何
आप /aap/ あなた
बोलने /bolne/ 話す
हैं /hain/ ですか・ますか
日本語と同じ語順らしい。恥ずかしながら、「ヒンディー語→インドの言葉→印欧語族→文法も英語と似ている」と思い込んでいた。
そのうち、ロシア語、韓国語、アラビア語も出るのかな。
ラジオフランス語講座は、相変わらず絶好調! 講座の内容はちょっと難しいが、オモシロさは前回に勝るとも劣らない。
さて、レナ センセの先週月曜日のギャグのネタは「おじゃる」。
そういえば、昨年秋に行った新潟大学のとある研究室のドアにはおじゃる丸の絵が貼ってあった。わが校でも女子学生がおじゃる丸のわがままぶりについて語っていた。流行っているのか? ・・・といっている自分はなぜ知っているのか?