英語連続セミナー
科目区分 | 教養教育科目(教養科目) | 対象学年(以上) | 1年 |
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科目名称 | 英語連続セミナー | 単位数 | 2.00単位 |
講義題目 | グローバルな視野と実践的英語コミュニケーションのための英語連続セミナー | 曜日・時限 | 月曜4限 |
担当教員 | クリス ワイル、ジョシュ ブルノティ | 開講時期 | 2019年度後期 |
到達目標 | 様々な分野のゲストスピーカーによる英語講演の理解と、内容に関する質疑応答、受講生による英文エッセイの執筆を通して、英語による実践的コミュニケーション力を伸ばし、グローバルな視野を身につける。 | ||
授業概要 | この授業は、英語を使った実務の経験を有する学外講師が、受講生の実践的英語コミュニケーション能力の向上を目指して講義や指導を行う科目です。 21世紀の社会は、様々な人的・物的交流がグローバルな規模で行われています。一方、私達を取り巻く課題は複雑化し、その対応・解決にグローバルな視点が求められています。そのような状況下で、英語は世界的な共通語として実質的に中心的な役割を果たしており、この社会で活躍していく皆さんには、多様な背景をもつ人たちと英語でコミュニケーションをとる実践的能力の向上が求められています。本講義では、実務や生活の場で英語をコミュニケーション・ツールとして使っている方々から、体験や研究などに基づいた講演を聞きます。その後の質疑応答と受講生による英語エッセイへの取り組みにより、講演内容に対する理解を深めていきます。このような取り組みを通して、グローバルな視野と英語によるコミュニケーションへの積極的態度を養い、実践的な英語の学びを積み重ねていきます。 |
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授業計画 | 第1回:イントロダクション 第2回:学外講師(1)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第3回:学外講師(2)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第4回:学外講師(3)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第5回:学外講師(4)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第6回:学外講師(5)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第7回:学外講師(6)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第8回:受講生によるグループディスカッション 第9回:学外講師(7)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第10回:学外講師(8)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第11回:学外講師(9)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第12回:学外講師(10)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第13回:学外講師(11)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第14回:学外講師(12)による英語講演、質疑応答、受講生による英文エッセイ提出 第15回:まとめ及び最終レポート課題についての解説 毎回の授業は次のような内容で構成されます。 学外講師と講演タイトルについては後日UNIPA等で発表します。 |
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授業外学習 | 提出された英文エッセイの中からベストエッセイを10編程度教養教育センターのホームページにアップするので、毎回、それらを読んで授業に臨んで下さい。 http://www.bur.aichi-pu.ac.jp/kyoyokyoiku/subject/seminar.html (愛知県立大学ホームページ ⇒『教育・研究』⇒『教育支援』⇒ 教養教育センター ⇒ 特色のある科目 ⇒ 英語連続セミナー) |
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履修上の注意 | 異文化理解や英語によるコミュニケーションに関心をもち、積極的に英語で質問をする学生の参加を期待します。また、毎時間英文エッセイの提出があることに注意して下さい。 | ||
成績評価の方法 | 提出された英文エッセイ:40%、期末レポート:30%、授業中の質問回数とベストエッセイに選ばれた回数:30% | ||
教科書 | なし。 | ||
参考書 | 講師によるハンドアウト等。 |