韓国朝鮮語I
科目区分 | 教養教育(外国語) | 対象学年(以上) | 1年 |
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科目名称 | 韓国朝鮮語I | 単位数 | 1.00単位 |
講義題目 | 韓国朝鮮語入門 | 曜日・時限 | 月曜1限 |
担当教員 | 姜 信和 | 開講時期 | 2019年度前期 |
到達目標 | ハングルと発音の法則を学んだ上で、ハングル能力検定試験5級に含まれる語彙、表現を中心に短文の読み書き、聞きとり、会話の反復練習を通して、それらの実践的な運用を目指します。 (学習内容:ハングルと発音、簡単な自己紹介、指定詞と名詞文、名詞の否定文、ハムニダ体、漢数詞、ヘヨ体の先取り学習、実践会話で役に立つフレーズ) |
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授業概要 | 従来のかた苦しい文法学習の順序や方法にとらわれず、すぐに話せる実践的な語学力をつけます。シンプルで「かわいい」と評されるハングルの習得から始め、わかりやすく噛み砕いた解説で、手っ取り早く重要ポイントを伝授します。授業では視聴覚資料もたくさん使います。また、できるだけ合間を見つけてPVなども鑑賞します。 | ||
授業計画 | 第 1回 オリエンテーション、ハングルの構造 第 2回 文字と発音 第 3回 文字と発音 第 4回 文字と発音 第 5回 文字と発音 第 6回 文字と発音 第 7回 文字と発音 第 8回 韓国人です 第 9回 ハムニダ体 第10回 韓国語は専攻ではありません 第11回 名詞の否定文 第12回 教室は階段の横にあります 第13回 漢数詞(固有数詞の先取り学習を含む) 第14回 ヘヨ体の概説(後期の先取り学習) 第15回 総復習(期末試験対策) 第16回 期末試験実施 |
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授業外学習 | 予習として授業の初めに行う単語クイズの準備をすること。復習として指示された宿題を丁寧に行うこと。 | ||
履修上の注意 | 教養教育科目「韓国朝鮮語Ⅰ」は、月・木曜の週2回、二人の講師が、それぞれのクラスの教科書と副教材を用いて指導します。 履修者は可能な限り、月・木曜を併せて履修登録するようにしてください。 | ||
成績評価の方法 | 平常点40%(毎回の単語クイズ、宿題、平常より板書などを促し発表者にはポイントを付与)と、期末試験60%で評価します。欠席4回以上(公欠、病欠は除外)で期末試験の受験資格を失います。 | ||
教科書 | 李潤玉ほか『三訂版・韓国語の世界へ 入門編』朝日出版社 | ||
参考書 | 金京子『絵で学ぶ韓国語文法』白水社 朴美子、崔相振『グループで楽しく学ぼう韓国語』朝日出版社 李昌圭『やさしく仕組みがわかる韓国語初級講義ノート』白帝社 |