科目

ポルトガル語II

科目区分 教養教育科目(外国語) 対象学年(以上) 2年
科目名称 ポルトガル語II 単位数 1.00単位
講義題目 表現を使ってコミュニケーション 曜日・時限 月曜2限
担当教員 宮坂 ヘジーナ 開講時期 2019年度前期
到達目標 本授業の目的は、身近で暮らすブラジル出身の人々と、様々な日常の場面で実際に簡単な会話ができるようにすることです。具体的には、自分の趣味、身の回りのことや将来の職業についてポルトガル語で話し、さまざまな疑問詞を使って表現できるように目指します。
授業概要 日常に関する様々な場面を想定し、そこで必要とされる語彙や表現を身に付けるとともに、そうして獲得した知識を学生が各場面で実際に使えるようになることを目的とし、ロールプレイやペアワークなどを通して会話力を養成する。
授業計画 第1回 授業の進め方と評価に関する説明。ポ1の復習1
第2回 ポ1の復習2 (Como foram suas férias?)
第3回 JÁ/NUNCA/AINDA 完全過去、 時刻の表現
第4回 目的語代名詞 (Vou te ligar)約束をする
第5回 SE…(もし〜だったら) 動詞TER・IR/SER
第6回 SE…(もし〜だったら) 動詞ESTAR
第7回 QUANDO….(〜したら) 動詞QUERER
第8回 QUANDO….(〜したら) 動詞PODER
第9回 中間試験
第10回 命令形1経路を訪ねる  
第11回 命令形2祭り、体を動かす
第12回 命令形2薬を飲む、
第13回 関係詞 pronomes relativos文をつなぐ
第14回 これまでの会話の演習
第15回 まとめ 定期試験の説明
授業外学習 2回目以降の授業では、前の授業の内容について、簡単なテストを行います。授業の内容を復習することが重要です。
履修上の注意 この科目の履修に際しては、原則として、木曜日に開講される「ポルトガル語II」を同時に履修することが条件になっています。本授業は授業の大部分をポルトガル語で行います。3分の2以上の出席がない場合、期末試験を受けることは認められません。なお、本授業ではiCoToBaのポルトガル語に関わる行事に参加を勧めており、参加があると評価に反映されます。
成績評価の方法 演習問題・小テスト(50点)、定期試験( 50点)
教科書 プリントを配布と(市之瀬敦ほか)「ボア・ソルチ!会話で学ぶブラジルポルトガル語」朝日出版社
参考書 「Português Vivo中級」(兼安シルビア典子)同学社、「現代ポルトガル語字辞典」(池上峯夫ほか)自水社など。