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FSP の式変形

作成者 takeuchi 最終変更日時 2008年11月23日 13時23分

FSP では,代入によってより簡単な定義とすることができます.

ON と OFF を繰り返すスイッチをモデル化すると以下のようになります.

SWITCH = OFF,
OFF    = (on -> ON),
ON     = (off-> OFF).

ON を代入すると以下のように.

SWITCH = OFF,
OFF    = (on -> (off-> OFF)).

さらに代入をする.

SWITCH = (on -> off-> SWITCH).

LTS はどれも以下のようになります.

switch