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CX-Checker のテスト方法
- *.c.xml の生成
以下は、*.c に対して XML を SDB/SPEC/*.c.xml を作成するために最初に一回だけ行う。
% cd <SAPID_TOP>/test/CXC/ts-basic
Ubuntu の場合:
% make MFLAGS=CFLAGS=-D__x86_64__ test-cxc-sdb4
それ以外:
% make test-cxc-sdb4
ここで、MFLAGS=CFLAGS=-D__x86_64__ は，sdb4 に -D__x86_64__ を渡すために必要である(Ubuntu 12.04 LTS で動作を確認した 2013/12/17)．
- XPath による規則のテスト
% make test-cxc-xpath
個別に規則をテストする場合は、以下のように行う。
% java org.sapid.checker.main.Main -s mc1_016.c rules_mc1_016_xpath.xml
XML の中では、以下のように規則をチェックする XPath の記述が指定されている。
<checker>
<module name="org.sapid.checker.rule.XPathChecker">
<param name="src" value="../rules-mc1/mc1_016.xml" />
</module>
</checker>
- Java による規則のテスト
% make test-cxc-java
個別に規則をテストする場合は、以下のように行う。
% java org.sapid.checker.main.Main -s mc1_005.c rules_mc1_005.xml
XML の中では、以下のように規則をチェックする Java のクラスが指定されている。
<checker>
<module name="org.sapid.checker.rule.misra.Misra5" />
</checker>
- 注意
Sapid-6.101 において、test/CXC/ts-basic の内容が修正されたので、これらの記述は Sapid-6.101 以降において有効である。
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