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神野, 大久保弘崇, 粕谷英人, 山本晋一郎, "CPythonのコア機能抽出による新規プログラミング言語開発基盤の提案," 第32回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ, 2025年11月.
ID 340
分類 研究会・全国大会等
タグ
表題 (title) CPythonのコア機能抽出による新規プログラミング言語開発基盤の提案
表題 (英文)
著者名 (author) 神野 友輔,大久保弘崇,粕谷英人,山本晋一郎
英文著者名 (author) ,Hirotaka Ohkubo,Hideto Kasuya,Shinichiro Yamamoto
編者名 (editor)
編者名 (英文)
キー (key) ,Hirotaka Ohkubo,Hideto Kasuya,Shinichiro Yamamoto
書籍・会議録表題 (booktitle) 第32回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ
書籍・会議録表題(英文)
巻数 (volume)
号数 (number)
ページ範囲 (pages)
組織名 (organization)
出版元 (publisher)
出版元 (英文)
出版社住所 (address)
刊行月 (month) 11
出版年 (year) 2025
採択率 (acceptance)
URL
付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) 近年のプログラミング教育や特定用途向けのシステム開発において、軽量かつ学習コストの低いプログラミング言語が求められている。しかし、既存の汎用言語は多機能であるがゆえに、メモリ消費や仕様の複雑性の観点から導入が非効率となる場合がある。
​本研究は、新規プログラミング言語の開発を効率化し、学習のハードルを下げることを目的とする。その実現のため、広く普及しているPythonの公式実装であるCPythonから、言語として必須となるコア機能(変数、基本データ型、制御構文、関数定義など)を特定し、抽出する手法を提案する。
​本手法により構築されたコードベースは、シンプルな内容と少量なコードで構成される。そのため、プログラミング学習者が言語処理系の内部構造を理解するための教材として優れている。また、これを基盤として独自の機能や構文を実装することで、新しいプログラミング言語の開発を容易にする補助ツールとしての役割も担う。本研究は、教育分野や特定用途に特化した言語開発の促進に貢献するものである。
論文電子ファイル 利用できません.
BiBTeXエントリ
@inproceedings{id340,
         title = {CPythonのコア機能抽出による新規プログラミング言語開発基盤の提案},
        author = {神野 友輔 and 大久保弘崇 and 粕谷英人 and 山本晋一郎},
     booktitle = {第32回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ},
         month = {11},
          year = {2025},
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