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若杉知樹, "Haskellのスペースリークに関する研究," 第16回情報学ワークショップ, 2018年11月. | |
ID | 215 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
Haskellのスペースリークに関する研究 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
若杉知樹 |
英文著者名 (author) |
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編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
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書籍・会議録表題 (booktitle) |
第16回情報学ワークショップ |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
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組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
11 |
出版年 (year) |
2018 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
純粋関数型言語Haskellの特徴の一つとして遅延評価がある。遅延評価のメリットとして必要時にオブジェクトが呼び出されるため実際には使われなかったオブジェクトの計算をしないという点が挙げられる。
しかし、デメリットとしてオブジェクトが必要とされるまで評価されないためサンクと呼ばれる評価されていないオブジェクトが溜まり、スペースリークと呼ばれるメモリ逼迫を引き起こすことがある。 そこで本研究では、スペースリークの発生の検出と発生箇所の特定を目的とする。 これにより、開発者のスペースリークに関する作業の効率化を支援することが期待できる。 |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id215, title = {Haskellのスペースリークに関する研究}, author = {若杉知樹}, booktitle = {第16回情報学ワークショップ}, month = {11}, year = {2018}, } |