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堀内哲熙, 大久保弘崇, 粕谷英人, 山本晋一郎, "Haskellプログラムへの状態モナドの自動挿入 ," 情報処理学会研究報告, 2018-SE-198(3), pp. 1-8 2018年3月. | |
ID | 208 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
Haskellプログラムへの状態モナドの自動挿入 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
堀内哲熙,大久保弘崇,粕谷英人,山本晋一郎 |
英文著者名 (author) |
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キー (key) |
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定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
2018-SE-198 |
号数 (number) |
3 |
ページ範囲 (pages) |
1-8 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2018 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
プログラミング言語 Haskell は,全ての関数が参照透過性を保つため,副作用が生じない.一方で変数への再代入ができないため,手続き型言語のように状態を扱うことができない.Haskell で状態を扱う際は,標準化された方法として,State モナド [1] が提供されている.しかし,State モナドの使用を想定せずに設計されたプログラムの開発途中に State モナドを使用する必要が生じた場合,それに起因して作成済みのコードに,多くの修正が必要となりうる.本論文では,State モナド挿入時の修正箇所の特定及び修正を自動化する手法を提案する.また,提案手法を実装し,実際のプログラムを変換する実験を行なった. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@article{id208, title = {Haskellプログラムへの状態モナドの自動挿入 }, author = {堀内哲熙 and 大久保弘崇 and 粕谷英人 and 山本晋一郎}, journal = {情報処理学会研究報告}, volume = {2018-SE-198}, number = {3}, pages = {1-8}, month = {3}, year = {2018}, } |