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伊東忠彦, 大久保弘崇, 粕谷英人, 山本晋一郎, "コンビネータパーサによる構文解析器における言語指向のエラー報告," 情報処理学会研究報告, 2018-SE-198(20), pp. 1-8 2018年3月. | |
ID | 207 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
コンビネータパーサによる構文解析器における言語指向のエラー報告 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
伊東忠彦,大久保弘崇,粕谷英人,山本晋一郎 |
英文著者名 (author) |
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キー (key) |
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定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
2018-SE-198 |
号数 (number) |
20 |
ページ範囲 (pages) |
1-8 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2018 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
パーサ作成支援系が提供するエラー報告機能は,言語処理系の利用者に提示するものとしては十分でない場合がある.利用者は構文誤りを修正する必要があり,エラー報告はその助けとなる情報を持つべきである.そのような視点でのエラー報告を本論文では 「言語指向」 と呼ぶ.本論文では,パーサコンビネータライブラリである Parsec に焦点をあて,ライブラリが提供するエラーコンビネータを利用した場合の,エラー報告を言語指向にするための改善の方法を体系化することを目標に検証する.事例研究として,Parsec を用いて C 言語のサブセットのパーサを作成し,エラーメッセージの置き換え機能を提供する標準の unexpected コンビネータを用いて,言語指向のエラー報告をさせる動作を追加した. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@article{id207, title = {コンビネータパーサによる構文解析器における言語指向のエラー報告}, author = {伊東忠彦 and 大久保弘崇 and 粕谷英人 and 山本晋一郎}, journal = {情報処理学会研究報告}, volume = {2018-SE-198}, number = {20}, pages = {1-8}, month = {3}, year = {2018}, } |