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大久保弘崇, 山本晋一郎, 坂部俊樹, 稲垣康善, "モデル生成に基づく JavaScriptプログラム型検査のためのフロントエンド," 信学技報, 104(242(ISSN 0913-5685)), pp. 41--46 2004年8月. | |
ID | 18 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
モデル生成に基づく JavaScriptプログラム型検査のためのフロントエンド |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
大久保弘崇,山本晋一郎,坂部俊樹,稲垣康善 |
英文著者名 (author) |
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編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
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書籍・会議録表題 (booktitle) |
信学技報 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
104 |
号数 (number) |
242(ISSN 0913-5685) |
ページ範囲 (pages) |
41--46 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
8 |
出版年 (year) |
2004 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
JavaScriptに対する型推論規則を,現実のプログラムに定理証明系を用いて直接適用する手法について研究を進めている.本稿では,JavaScriptプログラムを構文解析し,型推論実行系への入力形式を生成するフロントエンド部の設計について述べる.その設計の過程で,使用していた型推論規則では型の不整合を検出する条件が不足していることが明らかになった.この条件を追加することで,推論規則を満たしているが型割り当てとしては不充分な解を排除できるようになった.フロントエンドの自動化と連携させて型推論体系を拡張することにより,関数の引数及び局所変数の扱いを強化できた. キーワード JavaScript, XML, 型検査,定理証明系,モデル生成法 |
論文電子ファイル | 2.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id18, title = {モデル生成に基づく JavaScriptプログラム型検査のためのフロントエンド}, author = {大久保弘崇 and 山本晋一郎 and 坂部俊樹 and 稲垣康善}, booktitle = {信学技報}, volume = {104}, number = {242(ISSN 0913-5685)}, pages = {41--46}, month = {8}, year = {2004}, } |