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医療分野ポルトガル語スペイン語講座
(ポルトガル語スペイン語による医療分野地域コミュニケーション支援能力養成)
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平成21年度公開シンポジュウム「地域に求められる医療コミュニケーション支援の技能」

最終更新:2009年9月14日 10:06

文部科学省委託事業 愛知県立大学主催 

平成21年度医療分野ポルトガル語スペイン語講座 公開シンポジュウム

「地域に求められる

医療コミュニケーション支援の技能」

■日時:2009年10月30日(金)13:30~16:00

  ■会場:愛知県立大学長久手キャンパス 特別講義棟(S棟)2F特大講義室

■定員:180名(事前にお申し込みが必要です)

■内容

シンポジスト:

    水野 真木子氏(日本英語医療通訳協会会長、日本通訳翻訳学会理事、金城学院大学教授)

    村松 紀子氏(医療通訳研究会MEDINT代表、(財)兵庫県国際交流協会スペイン語相談員)

    水畑千鶴エジナ氏(ポルトガル語通訳者・翻訳者)

コーディネーター:

堀田 英夫(愛知県立大学高等言語教育研究所長、外国語学部スペイン語圏専攻教授)

司 会:小池 康弘(愛知県立大学外国語学部スペイン語圏専攻教授)

医療分野の場面でコミュニケーションがスムーズに行われることは、適切な医療サービスが効果的に行われるために非常に重要なことです。地域に生活していて、あるいは観光などで一時的に地域に滞在していて、日本語を十分に習得していない外国人は、医療などの重要な場面でのコミュニケーションには困難を感じます。そこにコミュニケーション支援が求められます。このような外国人と医療関係者の間のコミュニケーションがスムーズに行われるよう支援するためにはどのような支援が必要なのでしょうか。

地域における生活の場での通訳翻訳には、外交やビジネスなどの場とは違う点がいくつかあります。地域でのコミュニケーション支援のためには、高度な語学力と通訳スキルの他に、特定分野の知識、異文化理解力、高い倫理観などを身につけている必要があります。このような技術を身につけた人材を養成すること、あるいは、身につけた技能よって地域で活躍してもらうためにはどのようなことが必要なのでしょうか。

本シンポジュウムでは、すべての人が健康で文化的な生活を営むことができるよう、専門家を招いて、これらの問題を考えたいと思います。

■申込方法

 参加ご希望の方は、10月27日(火)までにEメールまたは電話にてお申し込みください。

 申込時には①お名前②連絡先の電話番号③今回の講演会をどのようにしてお知りになったかを

 ご記入、 またはお伝えください。

■お申込み・お問い合わせ先

 愛知県立大学 学術情報部 研究支援・地域連携課 社会人学び直し担当

 〒480-1198 愛知郡長久手町大字熊張字茨ヶ廻間1522-3

 TEL 0561-64-1111(内線5756)   Eメール com-medico@bur.aichi-pu.ac.jp

■交通アクセス

 リニモ「愛・地球博記念公園」駅下車 徒歩約5分 

※当日は駐車場がございません。公共交通機関でお越しください。 

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