ROBOTS

本研究室のROBOTについて紹介いたします.本研究室では市販のロボットを使用するのではなく, TABOTやRASBYなどのオリジナルロボットを積極的に開発しています.

IN PROGRESS

TABOT

タブレット型ロボット「Tabot」は,RT CORPORATIONとの共同で独自に開発した,本研究室のオリジナルロボットです.頭部のタブレットの上側半分にエージェントを表出することで,多様な表情変化を表出することができます. 身体部分は,合計で14 の自由度を持ち,多様な身体動作が行えます.

RASBY

Raspberry Pi 4搭載方ロボット「Rasby」は,RT CORPORATIONとの共同で独自に開発した,本研究室のオリジナルロボットです.タッチ操作可能な液晶パネルが搭載されており, パネル上部にエージェントの顔を表示することで多様な表情変化を行えます.

SOTA & SCIURUS17

Sotaは,ヴイストン株式会社で開発されたロボットです. Sotaは,専用のソフトウェアを使用することで,身体動作およびプラグラムを作成することができます. Sciurus17は,RT CORPORATIONで開発された研究用上半身人型ロボットです. 頭部には三次元距離カメラを搭載しており,位置・速度・電流(トルク)制御が選択可能です.