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ソフトウェア工学特論 の ページ

AR5-Java を用いた AR5Application の作りかた (コンパイル & 実行方法)

コンパイル (Java 1.4.2 の人は、`-source' や `-target' などのオプションは不要)

% javac -source 1.4 -target 1.4 -classpath /usr/local/Sapid/class/sapid.jar:. sample.java

実行

% java -classpath /usr/local/Sapid/class/sapid.jar:. -Djava.library.path=/usr/local/Sapid/lib sample

AR5-Javaに関する課題1

  1. プログラムの名前を表示する.
  2. 全ての関数名を表示する.
  3. グローバル変数名を全て表示する.
  4. グローバル変数を扱っている関数の名前を表示する.
  5. グローバル変数に対して値書き換えを行っている関数の名前を表示する.
解答のサンプルソース

AR5-Javaに関する課題2

6/22(水) まで
  1. main から呼ばれている関数名を表示
  2. 関数名を指定して、その関数内から呼ばれている関数の名前を表示
  3. 関数名を指定して、その関数を呼んでいる関数の名前を表示
  4. 関数の呼び出し関係グラフ(コールグラフ)を作成

講義で利用していた SDB 可視化ツールの紹介

講義で配布した資料のなかで、Graphviz を用いて SDB を可視化したものを配布しました。 このツールは Sapid のパッケージ内には存在しますが、インストールされません。 <Sapid>/package/SWIG/sample-AR5/sdb2dot.rb にありますので、適切な場所にコピーしてお使い下さい。

簡単な使い方

  1. % sdb4-cc one.c # SDB 作成
  2. % ruby sdb2dot.rb > one.dot # dotファイル作成
  3. % dot -Tpng one.dot > one.png # PNG 形式で出力。dot は graphviz のコマンド

出力例

ドキュメント

リンク