民間企業等の研究者と愛知県立大学の教員が、契約に基づき、共通の課題について研究に取り組み、優れた研究成果を生み出すことを目的とします。
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RESEARCH
研究形態
- 愛知県立大学における共同研究 民間機関等から研究者及び研究費等を受入れ、本学の教員と共通の課題について、本学で共同で研究を行うものです。
- 愛知県立大学及び民間機関等における共同研究 民間機関等から研究者、研究経費等を受入れ、本学の教員と共通の課題について、お互いの施設で分担して研究を行うものです。
- 学外共同研究 民間機関等から研究経費等を受入れ、本学の教員と共通の課題について、民間機関等の施設・設備を使用して研究を行うものです。
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RESEARCHERS
共同研究員
民間機関等の研究者で、在職のまま本学において共同研究を行う方です。
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TERM
研究期間
通常は1年ごとの契約となります。複数年の継続実施も可能です。
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EXPENSES
共同研究に要する経費
- 共同研究費(直接経費+ 間接経費)
- 直接経費
共同研究の遂行に必要な謝金、旅費、人件費、消耗品費その他直接的な経費です。 - 間接経費
共同研究の遂行に関連して直接経費以外に必要となる経費です。次世代ロボット研究所については、共同研究費総額の20パーセント相当額です。
- 直接経費
- 共同研究員の研究料 授業料等徴収規程に定める額です。
- 民間機関等における研究に要する経費等
- 民間機関等が所有する設備等を大学に搬入・搬出する場合に要する経費
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CASE EXAMPLE
産官学連携事例
平成28年度 | トヨタ自動車株式会社 | 「ロボットを活用した服薬支援の研究」 |
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公益財団法人科学技術交流財団知の拠点重点プロジェクト | 「高齢者が安心快適に生活できるロボティックスマートホーム」(R1) | |
日本電気株式会社データサイエンス研究所 | 「異種モビリティカメラ連係に関する研究」 | |
愛知県産業技術センター | 「ロボットを活用した服薬支援の研究」 | |
株式会社マキタ | 「障害物検知に関する研究」 | |
日本電信電話株式会社NTTメディアインテリジェンス研究所 | 「自律行動型ロボットビジョンを使った3次元空間センシング技術に関する研究」 | |
平成29年度 | トヨタ自動車株式会社 | 「ロボットを活用した服薬支援の研究」 |
公益財団法人科学技術交流財団知の拠点重点プロジェクト | 「高齢者が安心快適に生活できるロボティックスマートホーム」(R1) | |
日本電気株式会社IoTデバイス研究所 | 「異種モビリティカメラ連係に関する研究」 | |
愛知県産業技術センター | 「ロボットを活用した服薬支援の研究」 | |
株式会社マキタ | 「障害物検知に関する研究」 | |
日本電信電話株式会社NTTメディアインテリジェンス研究所 | 「自律行動型ロボットビジョンを使った3次元空間センシング技術に関する研究」 | |
愛知県産業労働部産業振興課次世代産業室 | 「IoT導入促進事業実施委託業務」(IoT導入の促進支援及びプロジェクトの創出支援) |