学会活動

鈴木拓央が所属する学術学会に関するページです。多くの学会では専門分野に合わせて部門（Society）を設けているため、所属部門についても記載します。鈴木拓央は日頃から世界で活躍したいと考えているため、IEEEを中心に学会活動を行っています。

IEEE

電気電子学会
アイ・トリプル・イーと読みます。
工学系で世界最大の国際学会で、電気・電子に関する全ての分野を含みます。
センサーもモーターも基本的に電気で動くので、当然、ロボットや医療福祉システムに関する部門（Society）があります。
各大学にStudent Branchという学生組織を設立することも可能ですので、興味がある人は教えてください。
入会：2009年（平成21年）3月1日

EMBS（医療福祉工学） 2009年（平成21年）3月1日
RAS（ロボット工学） 2012年（平成24年）1月1日

委員歴

Vice-Chair, IEEE MGA Young Professionals Committee 2021
Chair, IEEE Region 10 Young Professionals Committee 2019–2020
Member, IEEE Region 10 Membership Development Committee 2019–2020
Member, IEEE Region 10 Awards and Recognition Committee 2019–2020
Member, IEEE Region 10 Professional Activities Committee 2020
Member, IEEE Region 10 Industry Relations Committee 2020
Publicity Chair, 2020 IEEE International Conference on Advanced Robotics and its Social Impacts (ARSO 2020)
Founding Chair, IEEE Nagoya Section Young Professionals Affinity Group 2015–2018
Deputy Representative, 2017 IEEE Japan SYWL Workshop Organizing Committee
Member, 2017 IEEE Metro Area Workshop Organizing Committee (MAW 2017)
Member, IEEE Tokyo Section GOLD Affinity Group 2013–2014
Vice-Chair, 8th IEEE Tokyo Young Researchers Workshop (TYRW 2011)
Vice-Chair, 7th IEEE Tokyo Young Researchers Workshop (TYRW 2010)

日本ロボット学会

RSJ
その名の通りロボットに関する学会です。
ロボットに関することは何でもOKなので、工学や情報学だけでなく、哲学や心理学、法学の研究者も所属しています。
入会：2012年（平成24年）5月25日
委員歴

委員, 事業計画委員会, 2016–2017

計測自動制御学会

SICE
センサーで計測する技術とモーターを制御する技術を中心とした学会です。
センサーとモーターを組み合わせるとロボットになるので、その技術がシステム・インテグレーション部門で研究開発されています。
入会：2009年（平成21年）6月18日
委員歴

委員, 国際委員会, 2021-Present
委員長, システム・インテグレーション部門国際委員会, 2021-Present
第25回ロボティクス・シンポジア実行委員会委員
Member, 25th Robotics Symposia (RoboSymp 2020) Organizing Commitee

日本機械学会

JSME
機械に関する日本の学会で、主にロボティクス・メカトロニクス部門でロボットを研究開発しています。
ロボットの機械要素（機構や材料など）を中心に研究開発しています。
入会：2006年（平成18年）12月20日
委員歴

委員（広報）, ロボティクス・メカトロニクス講演会2023 実行委員会
Publicity Chair, 7th JSME International Conference on Advanced Mechatronics (ICAM 2020)