超小型モノクロ液晶ディスプレイ

AQM1248A.png

メーカーWebページ

配線

3.3Vで動作する。電源だけでなく、信号も3.3Vであるので、Arduinoの5Vの信号を3.3Vに変換する必要がある。Ardionoからの各信号とGNDの間に500Ω、1kΩの抵抗を直列につなげば、1kΩの抵抗の両端の電圧は3.3Vになる。下の変換器はこれを実現したものである。

AQM1248A5VA.png

液晶と変換器をつなぎ、変換器のピンをブレッドボードに挿す。

AQM1248A5V.png

ピン配置は写真の奥から1, 2, ...,7として、以下の通りである。なお、名前はボードの裏に書かれている。

番号名前意味
1VDD電源(Arduinoの3.3Vピンへ)
2/CSSPIのチップ選択(Arduinoのデジタル10番ピンへ)
3/RESETリセット信号(接続しない)
4RSコマンド/データ選択(Arduinoのデジタル9番ピンへ)
5SCLKSPIクロック信号(Arduinoのデジタル13番ピンへ)
6SDISPIデータ信号(Arduinoのデジタル11番ピンへ)
7GND0V(ArduinoのGNDピンへ)

プログラミング


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS