I2C通信

I2C通信は、1台の親機(マスタ)が多数の子機(スレーブ)とデータ通信を行なうための方式の一つである。 親機と子機は3本の線(SCL(Arduinoではアナログピン5)、SDA(Arduinoではアナログピン4), GND)で接続されている。複数のスレーブは7ビットのI2Cアドレスで区別する。通信はマスタがスレーブのうち1台との間で行なわれる。

1台のArduinoに入出力装置を接続する場合には、Arduinoがマスタ、入出力装置がスレーブになる。 2台以上のArduinoがある場合に、一方がマスタ、他方がスレーブになることも可能である。

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