20周年記念のご挨拶

 おかげさまで愛知県立大学情報科学部は、本年(2018年)、創設20周年を迎えました。

 1998年、愛知県立大学の移転開学と共に長久手キャンパスでスタートした情報科学部は県大初の理系学部ということもあり、当初は教育研究に関わる様々な面でカルチャーショックを経験しながらも、教職員学生で数々の伝説をつくりあげてきました。この間、関係者のご理解、ご支援を頂き、大学院博士前期課程、後期課程の設置などの教育研究の整備も堅実に進み、1,300名以上の人材を輩出するなど、着実な実績をあげてきました。

 開学当初はインターネットも黎明期でしたが、今や情報科学は世界を支え、変え、創っていく基盤として成長発展しました。こうした時代に本学部が産声を上げ、成長できたことは大変喜ばしいことです。

 今年は「成人」を迎えた年と位置づけ、これまでの歩みを振り返ると共に、さらなる情報科学への期待を胸にこれからの歩みを考える年にしたいと思います。これまでに多大なご支援、ご協力をいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。今後とも本学部の発展を見続けていただくと共に、一層のご支援をどうぞよろしくお願いします。

愛知県立大学情報科学部 学部長 神山斉己